マイルドブレンドの特徴

名前の通り、尖りがなく、どんな方でも飲みやすいブレンドになっています。
いい意味で尖りなく、飲み心地、心地いい苦みにするため、マイルドブレンド用にミディアムローストに仕上げています。ブラジルグラマバリーとペルーチャンチャマイヨの個性がぶつかりそうなブレンドですが、味はその二つの個性が調和して、香り、苦みともに味わい深いものとなっています。柑橘系の香りがしたと思えば、味を確かめるとローストアーモンドのような苦みとコク、そして最後はコロンビアの良質な酸味が苦みを後に残させない。この流れは飲まないとわからないかもしれません。。

お客様の声

「マイルドブレンド500gください」
常連のお客様から注文が入りました。いつも有難うございます。と伝えると、一言、「僕も飲むんだけど、あいつ(奥さん)も友達も好きになっちゃって、珈琲の買い出し係になって参ったよ」そんな愚痴をこぼしながらも、顔はすごい笑顔。今からみんなで楽しそうだなと感じつつ、その輪の中心に、話題の一つにでもいいから、マイルドブレンドが入っていてほしいなと毎度思っています。

製造の経緯

マスター

いい意味で尖ったところをなくして、みんなに好まれるブレンドを作ろうと思いブレンドしました。
そのためマイルドブレンド用にミディアムローストに仕上げたのもその理由です。ローストの段階によって味が全く変わることもあり、どの程度のローストにするか?という点が一番の難所でした。アフターミックスでブレンドしているものの、ブレンドの段階まで含めると、何千通りあるかという中で、ミディアムローストと、「まろやか」「尖りがない」「優しい」をテーマにブレンドをしようと決めました。ミディアムローストにすると、ペルーチャンチャマイヨは優しい味がするのとスッキリ感を演出し、ブラジルグラマバリーでコクを引き立てる。そしてコロンビアエスメラルダがまろやかな苦みと、ペルーチャンチャマイヨの酸味と相まってより良質な酸味に感じられるようブレンドしました。もちろんしっかりとしたコーヒーの苦みは感じることができますが、しつこくない苦みで後味スッキリとして会話・考え事に集中できる珈琲になっていますよ

生豆のクオリティ

コロンビアエスメラルダ

コロンビアの首都サンタフェデボゴタから南へ約400キロに位置するエクアドルに近いウィラ州生産地域。標高は約1500~1800M。伝統的な栽培・水洗方法で収穫され、収穫される実も完熟果実のみが手摘みにより収穫されます。焙煎すると、良質な酸味とコクが感じることができる。

ペルーチャンチャマイヨ

南米ペルー中部山岳地(1500~1600M)に位置するコーヒー豆生産地として著名なVilla Rica。その土地で生産されるコーヒーは品質レベルの高さが評価されています。農薬を一切使用せず、昔ながらの有機性肥料により育成された木から手摘みにより収穫された実は伝統的水洗工程の後、最終工程で全て天日乾燥されます。この豆は特に「香り」が特徴的で、柑橘系の香りは他の豆とは違った存在感を出してくれます。そして癖が少なく、まろやかで優しい酸味、苦みはそれなりにあるものの、柑橘系の香りと飲んだ後の酸味が後味スッキリに演出してくれます。

ブラジル・グラマバリー

コーヒー豆大国ブラジルの中でも、多数のCup of Excellence入賞経験のある農園があるグラマバリー地域の豆です。伝統的なナチュラル精選方法を用い、豆の独特な風味が育成される且つ、豆本来の自然な味を生かしてくれている豆です。味は、焙煎するとナッツのようなフレイバーとキャラメルのような濃厚な甘み、長く続く余韻の中にはローストアーモンドのような香ばしい苦み。徐々に飲み応えは増していき、奥行きある印象の中に甘さと苦さをバランス良く感じることができます。

マイルドブレンドを購入する

¥570

苦味:
コク:
酸味:

ロースト:ミディアムロースト
産地:コロンビアエスメラルダ、ペルーチャンチャマイヨ、ブラジルグラマバレー

解除

こういう人には向かないかも…

「コーヒー」の苦みを楽しみたい方にはあともう一声!というコーヒーかもしれません。好みによってもちろん違いますが、ガッツリとした苦みを欲しているのであれば間違いなく「物語ブレンド」です。そして浅煎りが好きな方には少し酸味が足りないかもしれません。珈琲物語でのミディアムローストは他店比べ少し深煎り寄り、とご理解頂いて構いません。イメージされているミディアムロースト、中煎りより、焙煎時間をかけていますので、イメージとそぐわない場合があるかもしれません。しかし、味は確かにおいしいのでこの機会に是非チャレンジしてみても宜しいかと思います。