情熱のコク メキシカンコーヒー

スペインから渡ってきたコーヒー文化

メキシコには元々コーヒーを栽培するという文化はありませんでした。しかし、16世紀にスペインによって植民地として支配されている際に、スペイン人によって持ち込まれたものが徐々に普及していった。という歴史があります。メキシコと聞くと、ラテン系で明るいイメージがありますが、そんな過去があるんです。

メキシコの気候的にも、コーヒーの栽培するのには最適な環境であったのにも関わらず、最初はあまり普及をしませんでした。そう、メキシコは金、銀などの鉱物がたくさん獲れる地域だったため、わざわざコーヒーを育てるという人が少なかったんです。今ではコーヒー栽培も普及をし、主要な農産物の一つとして、メキシコで親しまれています。

メキシココーヒーの特徴

採取が方法が非常によく、手摘みで行われます。傾斜が急な山岳地帯で栽培されているのがほとんどなので、基本的に手摘みで行われるというのはもちろんですが、やはり完熟の実を精査しながら採取できることは、おいしいコーヒーの実を採取することの一番のメリットですね。

味としては、クセになる「コク」が重要です。また、酸味と、苦みの中に感じられる甘味のバランスは上品さを演出しています。芳醇な香りは一度経験されてみてもいいかもしれません。