可否道@永田町

原点。

ここのお店には思い入れがある。というのも、何を隠そうこのお店が私が修行をしたお店であり、ここで珈琲の「いろは」を教えてもらったのだ。時はさかのぼり約35年前。浅草に可否道の本店がありました。その当時はバブル期に入ったくらいで、徐々にお店も増やしていく計画の中、正社員として修行が始まりました。

一番多いときには10店舗くらいまで店舗を拡大していた矢先に、バブルがはじけ、軒並み閉店しなければならない状態となり、現在はここ永田町だけとなっている状態です。オーナーからアドバイスをもらったもので、立地にもこだわり、「お客様がゆっくりと落ち着いてコーヒーを飲める」場所にお店を出しました。

カウンター越しに見える色とりどりのカップ。高いところからお湯を垂らす抽出方法などはここからきています。そして昔から変わらない深煎りの珈琲は、どこか懐かしい、優しい味に仕上がっています。

可否道のマスター(オーナー)はもうこの世を去ってしまいましたが、今ある珈琲物語をはじめ、修行生たちが全国にいると聞きます。古き良き日本の珈琲文化を守り抜くためにも、初心にかえるためにも、ここは通い続けたい一店であります。

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