【こだわり】即座に冷却する重要性

冷めるまでの余熱も計算に入れる

焙煎に簡単なことは一つもないですが、この工程をうやむやにしてしまうと、自分がイメージしていたものができないことがあります。やはりチェックした時は釜の中に入っていてわからないという難しさもあるが、釜の外に出てきてから、豆がもっと焼かれてしまうということも計算の中に入れておかないといけません。

主に「冷やす」というよりは「冷ます」といった方が正しいかと思うが、これには専用の機会を使う(※写真参照)。ぐるぐるとかき混ぜながら冷ますこの機械が特段に冷気で出るわけではないが珈琲豆をゆっくり落ち着かせてくれるいい奴である。

本当は下が網のようになっていて、そこから空気を外に出しているイメージになる。ほぼ風だけで冷ますことになる。出てきた豆はやはり熱々の状態なのでなるべく迅速に冷ます必要があるが、煎り止めの時に少し次の工程で煎り具合が進んでしまうことは計算の中に入れている。そしてちょうど冷めたときに、ちょうどいいロースト度合いになっていることはやはり経験としか言えないが、珈琲物語のコーヒーの「肝」といえることではないかと思う。

ゆっくりと熱が収まっているコーヒー豆は、しっとりと仕上がり、一粒一粒がふっくらと出来上がっているように見える。芯まで火が通ってやっと荒熱が取れた珈琲豆は、常温になった状態で袋に入れ、3~4日ほど冷蔵庫で保管をする。そうすることでより豆が落ち着いて、味にコクがでてくるのだ。これは一つのおいしく飲めるコツ。である。

送料無料キャンペーン

最近の投稿

  • 【生豆情報】一番手摘み ドゥアスポンチス農園
    2018 4.25

  • 【生豆情報】コロンビアエメラルドマウンテン
    2018 4.18

  • 【生豆情報】農園について
    2018 4.11

  • 【生豆情報】 コスタリカ
    2018 4.11

  • 【生豆情報】ニカラグア
    2018 4.04

カテゴリー