釜から出す瞬間の喜びと不安

美味しいコーヒーができたかどうか?

やっとここまでやってきました。生豆から悪い豆をピッキングし、音を聞き分け、シワを見て、、、と手間をかけて焙煎をしてきましたが、この作業が一番緊張します。やはり、釜から出してしまうともう一度焼く、、等ということはできないため、出口からどばっと出てきたときは、不安でいっぱいです。

豆は一年を通して同じ産地、農園のものを買っていても、現地の環境の変化や、日本の環境変化、様々な状況の変な左右され一定ではありません。特に豆の中の水分量は豆一粒一粒違います。そんな中でやはりなるべく均等に焙煎するという技術は、やっと30年目にして定量的にできたといえます。

出口からでた珈琲豆はすぐに冷やします。それは焙煎度合いを進ませないためです。見ると黒光りして、なんとも良い香のする珈琲豆が出来上がります。この香りをかいだ瞬間は、すごく幸せな気持ちになります。よかったな。手間をかけて。。と。

不安が解けるとき。。

これはやはりお客様に飲んでもらうとき、豆を買って頂き、おいしかったといってもらえたときが何よりの「嬉しさ」です。自分でも試し飲みはするものの、お客様にだめといわれればそれまでなわけですから。。

しかし、そういわれないために、私はこれまでの工程を手を抜かず、丁寧に行っています。間違いなくおいしい珈琲を届けたい想いと、珈琲の味に自信があることは胸を張ることができます。今日もこだわりの珈琲豆を作ることに全身全霊で取り組んでいきます。

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